株を始めた理由
漠然とした不安から株式投資を始めた。
私が株を始めたのは2014年12月。
まだ独身でコンサル会社で経理として働いていた時期です。
最初は私の世代が60~70代になっても、年金なんて貰えないのでは、と。
将来の漠然とした不安から桐谷さんの優待生活をテレビで見たりしてNISAや優待から始めてみようかなとミーハーな考えて調べ始めました。
最初はトレードする気はあまりなく、
株主優待や利回りでの収入を期待。
優待品を貰える楽しみがあったので、DCMホールディングス(3050)を買おうと決め、1ヶ月くらい毎日値動きを追いました。今思えばDIY好きな感じの渋銘柄(笑)
入金から買うタイミングなども知りたかったためZAI(雑誌)も買っていましたがいまいちテクニカルも勉強せず、中長期なのでわりと1ヶ月くらいの中で適当な時期に自分的には満を持して購入!!と思い込んで100株のみ買いました(笑)
12月に買ったので2月末の優待を目的に購入しました。
(その後、年明け大暴落が来た・・・・w)
みんな悲観でしたね。1/4中国経済減退懸念のところです(笑)
私のNYダウ指数よりハンセン指数、上海指数の方が注視されていたように記憶しています。
初心者のその時の私の情報源は『あすかぶ』。私はみんなが下がってる、下がってるの声に、更に2020年に向けて『民泊』テーマに狙っていたレオパレス(8848)も買い。
今思えば民泊にも参入せず、あまり買うべきでなかった(残念な銘柄センス
画して残念なPFなのでした。
投資合計額が40万ちょっと。含み損が一時▲10万位を記憶しています。
投資を始めてすぐは損切りがどれだけ大事か分からず、地合いがよくなれば戻るだろう…となるべくポートフォリオと向き合わずに過ごしたのでした。
結局、その時保有していたのは優待銘柄や高配当銘柄、東証一部企業ということもあり、1年後には微益売却して、売買益まで一丁前に獲った気分になったのでした。